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当院の施術の特徴

STEP1:「原因を追究しない。まず“痛み(症状)”を楽にする」
STEP2:「少し痛みが引いたら活動レベルが下がらないようにマイナス要素を減らしていく」
STEP3:「心と体に負荷がかかりにくいようにする」
☑ 痛みを和らげる方法

当院で痛みを和らげる方法は大きく3つあります。
① 体と脳をつなぐ鎮痛回路を活性化させる
人の身体には「痛み=鎮痛」という当たり前のような神経回路が標準装備されています。
慢性化してくるとこの一種の道路のような鎮痛回路がボロボロに荒れ果ててしまい鎮痛物質が通行できなくなくなってしまいます。
ボロボロになると本来2,3日で到着する鎮痛物質がいつまで経っても届かないのでまずは鎮痛物質を届けてあげる回路と物資が必要になります。
② 拘縮を予防する
慢性化した体の各組織は脆弱化します。
ビーフジャーキーを思い浮かべてみてください、かぴかぴです。
あのようにぼそぼそで引っ張れば簡単に引き裂かれてしまう状態です。
なので些細な動作や姿勢不良で痛みや不快感を感じてしまいます。
固く、衝撃に弱くなった組織(拘縮)を強くする必要があります。
③ ストレスを緩和する
ここでは「心」と「体」の2つのストレスがあります。
心は精神的ストレス。体は外力、いわゆる加負荷がストレスとなります。
心も体も慢性化してくると一か所にストレスが集中してきます。
自律神経も乱れ、本当の意味で治る「自己治癒能力」が欠如します。
ストレスの緩和は重要です。
どの方法も“原因”自体をどうにかする方法ではありません。
逆に言えば元となる原因が何であってもこの方法なら痛みを止めることが出来ます。
原因を治さないと痛みは引かないと思っている方にこそ当院へご来院をおすすめします。
☑ 慢性症状は原因を突き詰めない!!
“特に異常はないですねぇ”
“ちょっとヘルニアっぽいけど”
“とりあえず湿布と痛み止め出しますね”

こんな風に言われた経験はありませんか?
世の中の腰痛肩こりの70%以上が慢性症状で、そのほとんどが原因不明と言われています。
実は慢性症状の原因を突き詰めてもほとんど意味がありません。
なぜかというと、多くの慢性化した症状は患部の他にもなんらかの合併症状「手や足のしびれ、感覚異常、便秘、関節の変形、ストレス、頭痛など」を伴い結局どこが事の発端なのか区別がつかない状態です。
原因を追究しすぎたあまり、色々合併してることに気づけず、気づいた時には相当回復力を消耗していることが多いです。
☑ 慢性症状の正体は・・・
「病院でヘルニアと言われて手術した。1年くらいは良かったがまたしびれてきて腰痛も再発した。手術は成功したと言われた。」

Complete!!
他にも膝とか手首とか色々あります。
確かに手術は成功しました、原因を取り除いたけれども症状はまた出てくる。因果関係は不明。
こういうパターンが多いのです。
ではまた手術をすれば痛みは取れるのか?原因はヘルニアなのか?というと違いますよね。
実は 慢性症状はその「痛み自体」が原因なのです。
腰が曲がっていても痛くない人。
ヘルニアがあってもしびれや腰痛がない人。
関節の間が狭くなってすり減っていてもしっかり歩ける人。
ストレートネックでも頭痛がない人。
原因(関節の摩耗やヘルニア)が必ず痛み(症状)に直結しているかと言えばそうではないのです。
原因があっても痛くない状態を作ることが慢性痛からの解放の近道となります。
慢性痛は痛み自体の呪縛なのです。
まずは「なんかちょっと楽かも・・・!」
これが第一歩です。
当院の施術で弱ったからだが元気なっていきます。
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